16 武庫川堤に花木を植えよう

 平成14年3月3日(日)午前9:30〜
 花と緑のネットワーク主催で武庫川左岸(御殿橋より下流)桜並木約50m間にアジサイ、ユキヤナギ、ヒペリカムの苗を植えました。天気も良く土いじりしていても苦にはなりませんでした。
 10名のチーム3組に分かれて、1ブロック(幅1.5m、長さ5m)に同じ苗を約30個を7ブロックに植えました。すでに緑化組合の方によって土が運ばれて成らされていたので、移植ゴテで軽く堆肥、バークン、肥料を混ぜて植え込むだけでした。先に苗が並べられていた上から堆肥等が加えられたので、本来根元に混ぜるものが表面に被さった状態になりました。
 その後、間伐材のチップで土の表面を覆いました。間伐材でマルチングすることにより冬期の保温と夏期の水分蒸散を防ぎ、雑草も生えにくく肥料にもなるということです。その上から散水車の水をもらって各自ジョウロやバケツで水遣りし、縄で囲って2時間ほどで終わりました。
 この武庫川堤に花木を植える活動は、総合文化センターの開館に合わせて4〜5年間の継続事業として行っていくそうです。反対の右岸には別の団体がスイセンを植えているとの事でした。
 翌日の読売新聞(地方版)には、「武庫川左岸を花メーク」というタイトルで掲載されていました。

おまけ(旅立ち)


 武庫川堤に花木を植える移植ゴテと手袋を準備するために庭に出ると、冬期じっと鞘に包まれていたのが、春の暖かさに丁度鞘が割れて、今にも種が飛び立とうとしていました。すぐにデジカメで撮影して、その種をポットに植え込みました。さて、これは何の花だったのでしょう?

 

 

 

 

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