撮影 2003年12月7日撮影


撮影 2003年11月30日撮影

 

【4】 パフィオペディラム 

1997年2月に500円で購入した花です。
最初、花形がグロテスクで購入するのに抵抗あったが、
慣れてくると次第に愛着が湧き、今では4種類ほど買い求めました。
花が咲き出すと1ヶ月以上観賞できます。

           パフィオペディラムとは
 ラテン語の「女神のスリッパ」と訳され、日本には明治の中頃イギリスから入ってきました。
 この種属は東南アジアを中心とした地域に自生する地生ランで、多くは樹林下の落葉中に根を伸ばして生育しています。そのため、日照は弱く、湿度の高いところを好む種類が多いです。

                栽培の条件
 生育期は日中30℃、夜間は23℃が好ましく(ある程度の温度差が必要)、休止期(冬場)は10℃以上で管理します。
 生育期は50%遮光した光を5〜6時間当て、真夏は風通しの良い涼しい場所に置き、葉焼けに注意します。
 水を好む植物なので、乾いてきたらたっぷり与え、肥料は他のランに比べて少なくします。

 

 花の写真集→


 

 

 

 

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送