↑撮影は2001年10月14日
【7】 タイリントキソウ(PLEIONE FORMOSANA) ラン科 (1998年に園芸店にて500円で購入) 夏にはバルブからエビネの様な大きな葉っぱが2枚出て新バルブが形成され、葉が枯れた後に花芽が出てきます。昨年11月には、1つしか花芽が付きませんでしたが、今年は10程も咲きました。 このタイリントキソウは、台湾が原産地で、やや明るい湿度の十分な場所に自生します。バルブから直接花芽が出て、直径6cmぐらいのピンクの花が咲き、よく目立ちます。山野草のトキソウとは花も大きさも異なります。 撮影は2001年11月3日
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