防虫ネット

 家も15年も経つとあちこちと痛みが目立ってきます。網戸を一度も貼り替えたことがないので、隙間が開いたり、破れたりしてきていました。昨年、住宅メーカー主催の網戸の貼り替え講習会に参加したときに、自分で貼り替えてもけっこう材料費が高かったり、けっこう時間がかかったり、家内に手伝って貰っても出来上がりが悪いとお互いに原因をなすりあったりするだけなので、住宅メーカーのサービス月間のときに実施するとかなりお安くできる(材料費ぐらいで出来る)と聞いたので、もしそのようなときは連絡下さいと言付けしていたら、今年の春に案内パンフレットが送られてきました。5戸ある網戸のうち今回、傷みの激しい2戸だけテスト的に交換して貰いました。
その時に、家内に交換した網は捨てずに残して置いて貰うように頼んでおきました。
 
鉢底からアブラムシやナメクジが入ってこないように、防虫ネットを敷きますが、おやじの場合、網戸の入れ替えをした後の網を捨てずに残して、切って使用していますので、ひとつの網戸からはかなりの防虫ネットが出来上がりました。

ジッパー付きポリ袋

 6月、梅雨の鬱陶しい時期に咲く紫陽花の花は、心を和ませてくれます。この時期に、紫陽花のさし木を行うと簡単に増やすことが出来ます。今年伸びた枝を5〜10cmに切り、葉を1/3ほどに切りつめて、肥料分の少ない、水はけのよい土(赤玉土や鹿沼土)に挿して、明るい日陰に置きます。この場合に、葉っぱからの蒸散により、葉が枯れてしまわないようにジッパー付きポリ袋を被せます。これを行うと空中湿度が保たれて、こまめに水やりする必要が無くなります。100円ショップに行くとA4の大きさで6枚で売っていますので、一度試してください。ただし、過保護に育てているので根付いたからと言って、袋から取り出して日なたに置くといっぺんに干からびてしまうので、日陰で徐々にならして下さい。

 

 

 

 

 

 

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